父の志を受け継ぎ
新たなお茶文化を創造していく

昭和38年、お茶の山口園として旦過市場に1号店をオープン。その後昭和47年に、株式会社お茶の山口屋となりました。

取り扱う茶葉は、創業者の山口光好が一つ一つに愛情込めてネーミング。「天下一」「王冠」「初桜」他。その中でも友白髪は、友に白髪になるまで、仲良く茶を楽しもうと名付けた商品で、当社の看板商品となっています。4姉妹の私たちは旦過市場で大きくなり、父の志を受け継ぎ、お茶の思いを忘れず、新たな気持ちでお茶カフェとしてスタートしました。

お茶カフェを起点として、本来のお茶のおいしさはもちろん、茶葉の特徴、お茶の飲み方、スイーツなどのお茶の新しい楽しみ方など、お茶文化の発信にも取り組んでまいります。新しいお茶の山口屋にぜひご期待ください。